髪

薄毛の場所によっての育毛剤

時代の発展に伴い、育毛剤にもさまざまな製品が登場し、目的や状況に応じて複数の育毛剤を使い分けたり楽しみながらケアすることもできるようになりました。

人の「薄毛」というのは、生え際やおでこ、頭頂部など比較的同じような場所に集中するものなのですが、必ず効果があるとされている育毛剤も使う場所によってはあまり効果が出ない場合があります。
最後まで諦めずに育毛したいという方は、薄毛の場所によって育毛剤も使い分けてみると良いかもしれません。

生え際部分の育毛
頭皮は人体の中にあって特に皮膚の薄い部分です。また、その頭皮のうち「生え際」部分はさらに刺激に弱いとされ、自分では意識していないつもりでも思わぬストレスを負っている可能性があります。
そのため、生え際に育毛剤を使う時はできるだけ刺激が少ない無添加タイプや天然素材の育毛剤を使用し、余計な負荷をかけないように注意するとよいでしょう。

頭頂部分の育毛
いわゆる「ザビエル」などと呼ばれることもある、頭頂部分の薄毛。ちょっと首をかしげたり、お辞儀をする時に相手に薄毛部分が見えるため、意外に頭頂部の薄毛を気にしている男性は多いようです。
頭頂部から禿げてくる方というのは多くが男性型脱毛症(AGA)かストレスに由来するとわれているので、まずはAGA外来を受診するか、専門のクリニックで診てもらう必要があります。
もしもAGAとはっきりわかったら、ミノキシジルなどの成分が非常に効果的であるといわれています。したがって育毛剤についても、ミノキシジルを加えたものを使用すると効果的かと思います。

また、頭頂部が薄い方は毛乳頭細胞のはたらきが低下している可能性もあります。
細胞分裂を促すタイプの育毛剤を使用してみるのも一つの方法です。

それ以外の部分の育毛
もみあげやうなじ周辺など、もうちょっとボリュームがあれば良いのにと思う場所の育毛には、まずは頭皮環境が悪化していないかを確認し、清潔に保つようにしましょう。
そこから、血行を促進し発毛を促すタイプの育毛剤や、細胞分裂を促す育毛剤を使うようにします。