髪

育毛剤の臨床結果は?

日々新しい成分、新しい技術によって新製品が登場する育毛剤は、育毛に効果的な成分を発見するべく、現在でも頻繁に臨床試験が行われています。
以前では考えられなかった男性ホルモン、女性ホルモンそれぞれに合わせた育毛剤も、もうすでに登場しています。
たとえばAGA治療に使われるプロペシア、さらにはプロペシアのジェネリック薬であるフィンペシアなどは非常によく売れている育毛用のお薬です

これらはすべて臨床結果を踏まえたうえで効果があると判断されています。
臨床結果を見るうえで大切なことは、「○○%に効果があった」だけでは不十分ということです。
臨床試験の段階で副作用や育毛以外の効果が出た場合、それらもきちんと明記しているものであれば信頼性は高いのです。

単に広告や知名度向上のためだけにテストデータを持ってきても意味がありません。
しかし、私たち一般人にとってはそうした「きちんとしていそうな」データや研究記録には本格的なイメージがあり、つい本物の薬だと錯覚しがちになります。
そもそも育毛剤は医薬品・医薬部外品・化粧品と数種類に分かれているものですが、これらの表示について違いを確認しておくことも大切です。

パッケージの裏なんてめったに見ない、という方もいるかもしれませんが、医薬品を使う際は使い過ぎると副作用を起こす可能性もありますので、説明書きはしっかり確認するようにしたいものです。
育毛剤は製品によって使用頻度や使用上の注意が異なります。
一日2回の塗布で良い、と書かれていれば3回以上はつけないようにしましょう。

各メーカーが臨床実験を行った結果導き出されている数字ですので、使用上の注意については信頼するべきポイントだと思います。
育毛剤はすでに、天然由来の植物成分を使った無添加タイプの製品も数多く登場しています。
できれば安全なものを使うようにしたいですが、その際も臨床結果が公表されていればきちんと確認をするようにしましょう。