髪

育毛剤とブラッシングの合わせ技

育毛剤を使う前に気を付けたいことは、きちんと頭皮の血行を良くしているか?ということです。
何もケアしていない頭皮にいきなり育毛剤をふりかけても、そこから髪の毛が正常に生えてくるということはありません。
まずは育毛剤を使う前に、できれば入浴からのシャンプーをするのがベストです。

何故かというと、頭皮には一日分の皮脂がべったりとまとわりついていて、毛穴にまで入り込んでいることもあります。
それらを放置したまま育毛剤をかけても、血行を促進する成分や栄養分などは毛穴に入っていくどころか、皮脂によって弾かれてしまいます。
ですので、皮脂を取り除くためにも頭皮をきれいにするプロセスは欠かせません。 入浴やシャンプーができなければ、ブラッシングによって頭皮のゴミを掃除し、血行も良くしてあげると良いでしょう。
一日の疲れは夜にどっと出てくるといいますが、身体が活動的になっている朝から夕方とは違って、夜には血行もゆるやかな流れになっています。
そのため、身体の中の栄養分が毛根部分に行きとどきにくくなっているので、余計にブラッシングが必要というわけです。

ブラッシングの手順としては、できれば頭皮をお湯などで温めて、皮脂をふやかしておきましょう。
もしも不可能な場合は風が当たらない(乾燥しない)場所でブラシを当て、毛先から軽くすいていくようにしてとかします。
頭皮に当てる際は前から後ろへとかしましょう。

意外に忘れがちな生え際やもみあげ部分も、皮脂のかたまりを取り除くような気持ちで、ゆっくりとやさしくとかします。
かゆくなってきても、頭皮が傷ついてしまうおそれがあるので、ガリガリ擦らないようにします。
トータルで20回くらいとかしたあとは、いよいよ育毛剤の塗布に入ります。

この時点で頭皮はいくらか清潔になっているはずですので、毛根に浸透させるような気持ちで塗布します。
もしも育毛剤独自の手順があれば、ブラッシングをした後でその手順に従うようにしましょう。
また、こちらの効果的な育毛剤使用方法についての記事も参考にご覧ください。